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富士吉田市
学校法人 新倉学園

新倉幼稚園

認定こども園

子どもたちが感受性豊かな心に育つように。

保育理念・保育方針

* 仏教保育を通して明るい素直な子に育てる。
* 恵まれた自然を生かし、伸び伸びと心身を発達させ健康な体を作る。
* 音楽を通して、仲間意識を持たせ、自分からやる子に育てる。

こころむすんで、夢ひらいて。

こころはこころの中にあって磨かれるもの。個性も相手なしに育つ事はありません。
少しはにかんだ「おはようございます」明日を心待ちにする「さようなら」人と人との関わりが中心にある。そんな始まりと終わりを繰り返していくことでたくましくなっていくものです。また、感受性の豊かさは体験の数に比例するかもしれません。
新倉幼稚園では鼓隊教室をはじめ、体育教室、習字教室、英語教室など園内の活動だけでなくスイミングスクール、スケート教室などの園外の活動も盛んに行っております。
様々な体験を通して子どもたちの豊かなこころを育みます。

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新倉幼稚園のアクセス

山梨県富士吉田市浅間1-5-5

https://arakura.net/
0555-23-5753
arakura-gakuen@hotmail.co.jp
<種 別>
保育所
<定 員>
3歳未満児:15人
3歳以上児:120人
 

その他事業

 

 

姉妹園

 

 

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実習・ボランティア・園見学の受入状況

 実習
 ボランティア
 園見学

○・・・常時受入れ可
△・・・相談してください
×・・・現在対応できません

Q&A

子どもの主体性を育てるためにどのような考えを持って実践していますか?

子どもたちが活動の中で自ら興味や関心をもって取り組み、多様な経験を重ねていけるよう保育の環境を大切にしています。

これまでの保育の中で印象深いエピソードは。

【年長児クラス】
・楽しみながらひらがなに興味を持ってもらいたくてクラスで交換ノートを始めました。文字の読み書きができるようになり「だいすき」や「ありがとう」の言葉、子どもたちが一生懸命書いてくれる嬉しいお手紙に励まされています。
【年中児クラス】
・手紙交換がブームとなり、毎日「お手紙持ってきたよ」という声が部屋中に飛び交っていました。文字に興味を持つ姿や、文字にまだ興味のない子も絵を描いたりと一人ひとりが手紙交換を楽しむ姿がありました。手紙を書くこと・もらうことの嬉しさや楽しさが次々と広がっていきました。
・バレンタインの日のこと。子どもたちの間で恋バナトークをしていたので、自由あそびの時間に手紙の製作を行いました。一人の女の子が画用紙をハート型に切り、手紙を書いていました。手紙には「つきあって♡」とかわいらしい姿を見てほっこりしました。
【年少クラス】
・様々なことが自分でできるようになり、自信がついたり、お友だちのことを意識したりするようになりました。支度や片付けの際に「ぼくが1番!」と早さや順番を気にするようになり、早さだけでなく【最後まで頑張ること】の大切さや、ゆっくりでも頑張っているお友だちがいることを伝えていくと、次第に子どもたちの意識が変わり、今では「みんな1番!」が合言葉になり、お互いを応援し合う子どもたちの優しさに心が温まりました。
・社会人1年目、3歳児クラスの担任となり不安なことばかりでしたが、子どもたちの元気や笑顔で頑張ることができました。自分の気持ちを伝えられない子も多くいましたが、保育の中で「ありがとう」や「ごめんね」を言える子が多くなり成長を感じました。
【未満児クラス】
・遊びの時間に眠くなり床にゴロゴロしていた子を見た男の子が、一生懸命に押し入れのほうを指さし「お布団」と一言。お友だちに対して、お布団を敷いてあげたいという優しい気持ちにほっこりしました。