『みんなちがってみんないい』その子がその子らしく生きる園
保育理念・保育方針
お子さんを中心にご家族の心と体が「げんき」になれるような保育を目指します。
★子ども同士のふれあいを大切にする(縦割り保育・見守る保育の実施)
★生命の大切さを理解でき保育をする(健康教育・食育・防煙教育・予防接種教育)
★保護者とともに子どもの成長を分かち合う(家族支援)
お子さんを中心にご家族の心と体が「げんき」になる保育をします
障がいの有無に関係なく、その子がその子らしく生きていけるよう自尊感情を育む保育を行なっています。また、お子さんと同じくらい保護者支援にも力を入れています。その一つに、親御さんが1日園で過ごしていただく『保育参加』では園との距離が縮まり、どんな悩みでも相談していただけるような機会になっています。子どもにも保護者にも寄り添える園でありたいと、職員一同で取り組んでいます。
げんき夢こども園のアクセス
山梨県中巨摩郡昭和町河東中島748-2
https://www.genkikids-clinic.com
055-268-5577
<種 別>
幼保連携型認定こども園
<定 員>
3歳未満児:36人
3歳以上児:54人
<職員数>
○名
その他事業
放課後児童クラブ
子育て支援センター
(同敷地内小児科クリニックにて 病児保育・重度心身障がい児日中一時預かり施設)
園のホームページはこちら
実習・ボランティア・園見学の受入状況
実習 | ◯ |
ボランティア | ◯ |
園見学 | ◯ |
○・・・常時受入れ可
△・・・相談してください
×・・・現在対応できません
Q&A
子どもの主体性を育てるためにどのような考えを持って実践していますか? | 0歳児~学童(小学6年生)まで同じ園舎で生活しています。以上児は常時縦割り保育を導入しています。上の年齢の子が下のお子さんに自然と声掛けや手を貸してくれます。また、子どもと一緒に悩んだり考えたりはしますが、答えは出さず『待つ保育』でその子なりの答えが出るよう導いています。 |
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これまでの保育の中で印象深いエピソードは。 | 身体障がいを持つ園児さんをお預かりしていたときに、そのお子さんも他児と一緒にできる内容の行事(運動会・クリスマス会等)を行いました。2歳児のクリスマス会発表で『♪あ~なたのお名前は?』と一人ひとりマイクを向けました。それぞれ『〇〇です!』と。障がいのある子は名前を言うことができず、クラスの子全員で『〇〇くんで~す!』。すると本人が不自由な手を少しだけ上に挙げ、その子の保護者さんはもちろん、会場からも温かい拍手が沸き園全体が一つになった出来事でした。 |