保育理念・保育方針
子どもたちは、できるだけ自然な環境の中で無理のない形で保育されることが望ましいと考える。整えられた環境の中で仲間と遊ぶことによって、創造性・社会性を養い、子どもたちにとって生活そのものである『遊び』のもつおもしろさや喜びを体験してほしい。これらのことを通して、自ら学びとる姿勢を養えるよう配慮し、幼児期で一番大切な身体や人格の形成を見守っていく。異年齢児との遊びを通して相互に関連を保ちながら、総合的に活動を展開していきたい。
戦前に開設された託児所から始まった当園は甲府市内にありながらも自然に恵まれ、四季折々の変化を日々体感しながら子どもたちは成長出来ます。
感受性豊かなこの時期に、多くの年中行事も体験しながら「明るく、正しく、仲良く」伸び伸びと活動できる子どもたちに育っていくのを、慈しみの心で接し、導いていきたいと考えています。
慈光保育園のアクセス
山梨県甲府市善光寺三丁目36-11
http://jikou-hoikuen.pecori.jp/
055-235-3918
jikou★kofu.hoikuen.mia.ne.jp
メールアドレスの@は迷惑メール対策のため★に置き換えてあります。
<種 別>
保育所型認定こども園
<定 員>
3歳未満児:24人
3歳以上児:46人
<職員数>
○名
その他事業
実習・ボランティア・園見学の受入状況
実習 | ◯ |
ボランティア | ◯ |
園見学 | ◯ |
○・・・常時受入れ可
△・・・相談してください
×・・・現在対応できません
Q&A
子どもの主体性を育てるためにどのような考えを持って実践していますか? | 思いっ切り体を動かし、友達と一緒の遊びを重視して、集団の中で一人ひとりの子どもが「いきいきとした」「たくましい」「活動的な」子どもに育つよう園生活をしている。その色々な経験の中から「自分でできる」「自分達の事は自分達でできる」ようになることを期待し援助、または見守りながら主体性が身につくよう保育を行っている。 |
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これまでの保育の中で印象深いエピソードは。 | 卒園児が「保育園楽しかったな」「また行きたいな」と言っていると、保護者からの声を聞く事があります。遊び中心とした保育、自然を活かした保育を存分に楽しんだ事が、大きくなっても心の中に残っている事をうれしく思い、実を結んでいるのだと実感します。園で行う七夕まつりには中学生・高校になった卒園児が来て、ちょっとした同窓会になるほどです。 |