遊びや体験を通して”生きる力”を身につけていきます!
保育理念・保育方針
☆ひとりひとりの子どもが穏やかに、のびやかに、現在を最もよく生きることが出来、自分で考え行動出来、望ましい未来を作り出す基礎を培う為に援助し努力する。
☆養護のいきとどいた雰囲気の中で子どもの様々な欲求を適切に満たし、情緒の安定を図ると共に個性豊かに能力や発達を促進していく。
☆体験保育を取り入れ、自然に対する興味や関心を育成する。
☆素足保育を行い、日常生活の中で感覚器官を育て、健康効果を高める。
心身共にたくましい子。ごめんなさいと素直に言える子。ありがとうと感謝できる子。
住宅街の中ですが大小さまざまな公園が多く園舎の前には大きな田んぼ。季節の変化も身近に体感しています。
園児は素足保育(園舎内)。足裏は第二の心臓といわれています。
土踏まずを形成し、園生活を通して無理なく心地よい刺激をうけてたくましく成長します。
健康な身体作りとして旬の国産にこだわった食材や安全な食品を利用した手作り給食にも力を入れています。
上河東保育園のアクセス
山梨県中巨摩郡昭和町河西1608-1
055-275-3588
<種 別>
保育園
<定 員>
3歳未満児:50人
3歳以上児:人
<職員数>
○名
その他事業
姉妹園
第二上河東保育園(以上児施設)
実習・ボランティア・園見学の受入状況
実習 | ◯ |
ボランティア | ◯ |
園見学 | ◯ |
○・・・常時受入れ可
△・・・相談してください
×・・・現在対応できません
Q&A
子どもの主体性を育てるためにどのような考えを持って実践していますか? | 自園は未満児施設の為0歳児入園も多いです。その為乳児期から1対1の関わりの中で欲求や要求を優しく受け止めて保育士との信頼関係を築き、それを基盤に子どもの中に自分に対する信頼感や自信、自己肯定感が育まれます。そして保育士が指示したことをやらせるのではなく、子どもが出すサインを受け止めて取り組み易い環境作りを工夫し、「やりたいこと」「やりたくないこと」の自己選択を促し、見守りながら共に行動します。この関係から子どもたちは「これがいい」「これはいや」「またしたい」等、自分の思いを素直に表現できるようになると考えています。 |
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これまでの保育の中で印象深いエピソードは。 | 2才児クラスが園庭で遊んでいた時、保育士の「今日は気持ちいい天気だねぇ」の言葉を聞いて「ピクニックしたいねえ」とKちゃん。「そうだ!給食お外で食べちゃう?」と言ってみると皆で大賛成。 |