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笛吹市
NPO法人Hope笛吹

石和第四保育所

保育所

『夢を描く力を愛で育む』

保育理念・保育方針

夢を描くためには様々な力が必要です。
 
人々の協力を得られる人柄、コミュニケーション能力、思考力、発想力、行動力、柔軟性、自主性、主体性など数え上げればきりがありません。

これらの力の基礎基本は幼児期に適切な環境と深い愛情の中で育まれます。
当園の保育理念には、ご家庭とともにたくさんの愛で子供の成長を育んでいきたいという願いが込められています。
 
そして
 
法人の使命として掲げている言葉があります。

『子供が大人に憧れ、将来に希望が持てる社会を創る』
 

この言葉を使命とし、子育てに関わる全ての人が愛と幸せに満たされる地域社会づくりに貢献します。
豊かな創造性とチャレンジ精神を、愛のある安心感の中で育んでまいります。

大規模だけど小規模の要素で手厚い保育を実践する園

園の規模は市内で最も大きな園になります。

でも、保育においては小規模単位で行っています。

市内で唯一小規模保育を行っている当法人だからできる保育だと自負しています。
 
お子さん一人ひとりを大勢の中の一人ではなく、小規模単位で丁寧に保育できるように、各クラスでは手厚い保育士配置(複数担任)で、様々な工夫をしながら保育を行います。
 
保育士の不安と負担を軽減する取り組みをすることで、優しく温かい気持ちで保育に向き合える環境づくりを実践しています。

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石和第四保育所のアクセス

山梨県笛吹市石和町小石和1

https://dai4.hope39.com/
055-262-3313
dai4@hope39.com
<種 別>
保育所
<定 員>
3歳未満児:人
3歳以上児:人
<職員数>
31名(うち保育者24名)
 

その他事業

 

 

姉妹園

OLive保育園

 

園のホームページはこちら 

実習・ボランティア・園見学の受入状況

 実習
 ボランティア
 園見学

○・・・常時受入れ可
△・・・相談してください
×・・・現在対応できません

Q&A

子どもの主体性を育てるためにどのような考えを持って実践していますか?

レジリエンスを育てる(高める)ことが重要であると考えて日々の保育を実践しています。
レジリエンスとは逆境や困難、強いストレスに負けない強い心のこと。
竹のように曲がってもすぐ戻る回復力、テニスボールのように凹んでも跳ね返すという緩衝力、新たな厳しい環境下でもやっていける適応力などを指しています。
よくある日常の場面では、失敗を怖れて行動しない(回避・逃げ出す)癖を直し、失敗をして落ち込んだ気持ちから抜け出し、そこから目標に向かって前に進むことのできる力「逆境力」のことです。
この力があれば、学生~社会生活において「やり抜く力」として様々な成果につながり、それは一生涯の宝になると考えています。
当園ではこのレジリエンスを育てるために、正しい躾教育を行っています。
躾を身につけるとレジリエンスが育ちます。
「しつけ」と聞くと敬遠されたり嫌われたりしていますが、それは「しつけ」と「おしつけ」が混同され、「しつけ=強制」という語意を感じられていることがあります。
押し付けではなく、認め、褒めて伸ばして日々の生活の中での積み重ねで身に付けることが大切であると考えます。
「身」を「美」しくと書いて「躾」(しつけ)と読みます。
躾について正しい理解をすれば、その大切さがわかってきます。
幼児期に培っておきたいもの。
それは、調和のとれた人格の土台となる優しい心、自立心、そして日本の心です。
自立心は「躾」で養われます。
「立腰」をはじめとする躾の教育は、子供たち自身が自分で心と体を整える力を身につけさせます。
それは、集中力・持続力・判断力へと発展していきます。
躾の教育を施すことで育てたいこと。
それは「心のちから」です。
躾によって育った心のちからがあれば、小学校以降の集団生活での学び、人間関係は円滑で良好になり、社会に出てからは確かな個性を発揮できる、素晴らしい未来が開かれます。
明るい未来の中で主体性が発揮されます。
そう考えながら当園では日々の保育を実践しています。

これまでの保育の中で印象深いエピソードは。

保育士の採用見学時にお伝えする話です。
「園は舞台です。この舞台の主演女優はみなさん一人ひとりの保育者です。演じるのは自分が理想とする保育者の姿です。思う存分に自分の理想とする保育をこの場所で実現してください」と伝えさせて頂きます。
こうして採用した先生方からは「もっとこんなことをしてみたい」という声とともに、前向きで豊かな保育が生まれてきました。
そしてその保育の中で子供たちが目に見えてグングン育つ姿が見られたこと。
保育士の輝く姿が当園の宝であり、その保育士たちが実践する保育は子供を優しく温かく包み、大きく成長させる心の栄養となることを実感しました。



石和第四保育所の特徴は大きな園舎、広い園庭。
市内で一番大きな園ですが、
職員の配置を手厚くすることで
保育者の心身の負担が少なく
ゆったりと落ち着いて子供と向き合い保育できる
小規模保育の要素を取り入れた園です。
0歳児は2:1
1歳児は4:1
このような配置を基本に、
各クラスは複数担任で保育します。

行事に追われる保育から脱却し、
行事は園児・保護者・職員みんなで楽しむもの。
そして
子供たちの日々の充実した主体的な活動を
積み重ねて成長につなげていく
新人からベテラン、長期ブランクからの復職など
幅広い年齢の職員がいるので
誰かの苦手は誰かの得意で補い合う
園全体が1つのチームとして皆で保育する
そんな園です。

せっかく保育士になったのであれば
ぜひ私たちと一緒に
『楽しい保育』『幸せな保育』
こんな保育をしていきましょう。

仕事に楽しみや、やり甲斐があると
保育者としての大きな成長につながります。

自分自身の成長が
子供たちの成長になっていく
保育者としてこれほど楽しいことはありません。

いつでもお気軽にご連絡ください。
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